新着情報

2016-01-25

マンションの空き室を活用、「民泊」実現へ大田区プロジェクト

2020年東京オリンピックやパラリンピックの開催を控え、大田区は海外旅行客向けの宿泊施設として一般の家やマンションの空き室を活用する「民泊」の実現に向けて、条例をまとめています。



不動産業界では、空き室の増加で悩んでいる地域が多く、また今は海外からの旅行者が急増していて、主要な観光地はどこも宿泊施設が不足しています。

本来、宿泊施設の営業には、旅館業法で定められた厳しい基準を満たす必要がありますが、大田区では、「国家戦略特区」として規制が緩和されました。

マンションを宿泊施設として使用できる新しい事業の形として大田区プロジェクトに注目です。

2016-01-21

実務から見た『構造設計語録』かるた 「に」

「2階大梁 < 3階大梁」

基礎梁成が大きく剛性が極端に高い場合、【1階柱】の曲げモーメントの反曲点が中央より高くなります。

その結果、2階大梁の負担曲げモーメントが3階より小さくなる傾向にあります。

簡単なことですが、何事も論理を意識しましょう。

2016-01-20

新年会

東京都心で今季初の積雪となった1月18日、全社で新年会を開催しました。
新しい年が社員と家族にとって健康でさらに良い年となるよう祈念し、また、社員が今年の抱負を発表するなど、楽しいひと時を過ごしました。


於:GINTO 池袋店
2016-01-15

震災を風化させない

平成7年1月17日 午前5時46分阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)が発生し、私たちから多くの大切なものを奪っていきました。この震災から、まもなく21年を迎えようとしています。

震災でお亡くなりになられた方を追悼するとともに、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでいくため、「阪神淡路大震災1.17のつどい」が開催されます。当社でも震災の経験と教訓を風化させず社会貢献に繋げてまいります。

2016-01-13

実務から見た『構造設計語録』かるた 「た」

「単位ミスって 二歩戻る」

構造計算を行っていくうえで、単位はどこまでもつきまといます。

とくに不慣れな検討をする場合は、間違っていることにすら気付けないことが、往々にあることを肝に銘じておいてください。
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